北海道内水インフラの持続的な経営のために

水ネットワーク北海道では、人材育成、情報ネットワークの形成、上下水道技術の知見の蓄積等により、特に中小規模事業体の上下水道等の持続的な経営に貢献します。

水インフラは課題山積

上下水道は24時間365日、日常生活に欠かすことのできない重要なインフラ施設です。しかし、近年の人口減少に伴う料金収入の減少や施設の老朽化などの課題を抱えているほか、ゲリラ豪雨や地震などの自然災害への対応も求められています。

水ネットワーク北海道

このような状況に鑑み、北海学園大学工学部社会環境工学科卒業生の水インフラ関係のネットワークを母体とし、北海道内の上下水道等の水インフラの持続的な経営を支援することを目的として、「水ネットワーク北海道」を設立しました。

持続的な経営に貢献

本会では、人材育成、情報ネットワークの形成、上下水道技術の知見の蓄積等により、特に中小規模事業体の上下水道等の持続的な経営に貢献していきたいと考えております。

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